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【塾長日誌】大学に進むべきか?

「大学には行った方がいいですか?」
生徒からよく聞く質問です。

塾長の答えは「Yes!」
もちろん本人・ご家族の意思が大切ですが、大学は家庭の事情が許すならば進学するべきです。しかも可能であるならば専門として選択する学科が幅広いジャンルから選べる学部がオススメです。

学生の話をしているのにいきなりスケールが上がってしまいますが、今や平均寿命も80歳を超えて女性に至っては90歳も間近になってきました。今の小学校が6年間、中学校・高校が3年間といういわゆる「6・3・3制」は昭和22年に制定・施行された学校教育法により定められました。当時は戦後まもなくということもあり、平均寿命は男女ともに50歳ほどです。その頃から考えると30年~40年も寿命が伸びているんですね。

…にも関わらず、子どもたちの進路決定のタイミングはほとんど変わっていません。
塾長は個人的にですが、18歳で成人という段階で人生の進路を決めるのは少し早すぎだと思っています。18歳では「自分が何をやりたいか?」という夢・目標はもちろんですが、「どのような進路があるのか?」すらもまだ把握できていない生徒が多いです。ものすごくシンプルな例を挙げますと「勉強は国語・算数・理科・社会・英語の5教科から選ばないといけない」と考えている高校生もとても多いです。

何を隠そう…実は私も高校を選ぶ際には松山工業高校を第一志望として高卒での就職を希望していました。父が病気がちだった、祖父が大工だったという理由もあるのですが、何より自分が勉強が好きでなかったという『逃げ』の理由が一番大きかったように思えます。何も工業高校や商業高校などの専門課程を否定する訳ではないのですが…50歳となった今になって思うのは、「あの時に普通科を選んでよかった」ということです。高校に入学して勉強することが当たり前という環境になって、大学に進学して勉強の楽しさに気がついて…(またその話はいずれ改めて。)

教育学の言葉に「モラトリアムの延長」という言葉があります。
モラトリアム=猶予期間を伸ばして与えるという意味です。平均寿命も伸びた今、おとなになるまでに4年くらいゆっくりじっくり考える時間があってもいいのではないかと思います。大学の4年間はまさにその期間として最適だと思います。どんな高校からでも大学進学は可能です。高校受験を中学時の成績で進路選択してしまい、少しでも後悔してしまっている人はいませんか?高校あるいは高校卒業後の勉強方法など相談に乗ります!ぜひ大学生活を楽しんでください。

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